ほかの国の語学について
2014年 01月 07日
私のせまーい視野の範囲でなのですが…
韓国きて思ったのが、外国語を話すことが特別じゃなくて生きていく手段として必須なんだなあ…と思った。
割と、話せて当たり前で外国語(特に英語)を話せることは特殊技能じゃなくて最低条件というか…。
観光地にいけば、色々な観光客がくるので日本語、中国語、英語を歩いている人によって自然に使い分けてるお店の人たち。
会社では、色々な国の人がいるから韓国語だけじゃなくて英語とかたまに中国語とかスペイン語(南米のほうのやり取りもあるようで…あたしやってないけど)も普通に使い分けており。
大きくない国なので、外貨で潤っている国であるけども話せて当たり前で、パソコンできるレベルに普通に外国語使うんだなあ…と今いる環境にいると思う。
日本では外資資本と日本資本が半分づつ入った会社にいたけど、その会社では英語喋れるのは特殊技能扱いだったし、外国語の特殊技能扱い感が結構強かった気がするけど(日本資本の会社が古い会社だからかもしれないけど…)、韓国きたら技能でもなんでもなく、当たり前扱いで英語・韓国語が出来て当たり前、これに中国語ができると特殊技能持ってる扱いで重宝される感じがする(日本語は話せる人が多いからあんまり特殊技能にならない…)
商売も、こういう感覚だから国の違いは県境位の違いで軽くやれちゃってるんだろうなあ…と思った。
思えば、韓国語が不自由するときは英語で切り替えて社内でやり取りすることも最初は大変だったけど、今はまあなんとかこなせるようになった…気がする(スムーズではないんだけども)
この間にいっぱい英語喋って慣れておこう。。
日本に帰ったらまた英語しゃべるの特殊なものに感じちゃいそうだからな。。。
by taitai1432s
| 2014-01-07 17:41
| 韓国(仕事)
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