【ブダペスト】フォアグラをハンガリーで食べる。メンザ
2019年 06月 30日
夜景を見た帰り、名物のフォアグラでも食べて帰ろうと思い、フォアグラ1個頼めば自動的に色々な副菜(サラダやパスタ)が付くお店に行こうとしたけど、予約しないと席難しいと言われてしまった。
でも日になっても「フォアグラ食べたい」が消えず、行ったのは『メンザ』というお店。
大学の学食のように手軽にフォアグラを手軽に食べられるレストラン…と口コミで見たが、実際行ってみるとブダペストの中ではまあまあ高級感あるというか、モダンというか。
良いレストラン風でメンザっぽくなかった。
メニューが英語ながら、商品名はハンガリー語なので、やっぱりよく分からないので、担当のお姉さんに「フォアグラ食べたい」と伝えると、ガチョウのフォアグラはなくて、アヒルだかなんだかのフォアグラになる…と言われた。
まあフォアグラはフォアグラだし、良いか…と、それをお願いする。
加えて昨日飲んでおいしかったグヤーシュの小も頼む。
それにワイン、何が良いかなと思い、聞いてみるとやっぱり進めてくれるのは貴腐ワイン(トカジワイン)。
だけどグラス1杯800円かあ…。
他にお勧めないか聞いてみると、「私はこれが好きよ!」とロゼのワインを勧めてくれた。
1杯250円。安。
グヤーシュ、大きい?と聞いたらそんな事ない、全部食べられると言ってくれたけど十分デカい。
フォアグラ。濃厚でワインに合うのう…と思ったのは束の間、3分の1くらい食べたところで、何だか胃がグッとしてきた。
おいしいのだが、クドイ…。
そんなフォアグラが大きいサイズで2枚…。
ものすごく残念だが、1枚半残してしまった。多分このまま食べ勧めたら、危険だった…。
いやほんと美味しいんだけども…。
これを食べるときは、2人以上でシェアして食べることを強くお勧めしたいと思います…。
お会計は、フォアグラ=2500円くらい、スープ=600円くらい、ワイン=250円くらいで、だいたい3000円強。
名物を食べられて満足でした。
by taitai1432s
| 2019-06-30 15:08
| 旅
|
Comments(0)